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大手キャリアから格安SIM(MVNO)に乗り換えた話

新月が今月だったので満を持して、ソフトバンクからLINEmobileへと乗り換えた。 料金が雲泥の差だけど、安いなりには安いなりの、高いなりには高いなりの理由を感じられたので、後学としてちょっとまとめてみた。 格安SIMに乗り換えようかなーって検討している人の参考にもなれば嬉しい。

格安SIMのデメリット

TVCMとかで大手3大キャリアより安いことを大々的に宣伝されているけど、安いなりには安いなりの理由があって、安易に「安い」からと飛びつくとかなり痛い目を見るなーと思った。 というわけで、契約時に感じたデメリットを羅列してみたので参考にしてみるといいんじゃないかな。

  • 契約後、自宅などから電波状況が悪いということがあっても契約をキャンセルできない
  • 電話は基本的に従量課金(プランなどが用意されているMVNOもあるっちゃある)
  • 回線の最大帯域が制限されており、ピーク時間帯はかなり遅くなる。
  • というか通常時でも比較的遅い。
  • 基本的に料金はクレジットカード決済。
  • LINEの年齢認証ができなくなってID検索ができなくなる(LINEmobileを除く)
  • 端末を自分で用意する必要がある。そのためキャリアで購入する際に適用される割引は一切無い。
  • MVNOが提供、あるいは提携している端末も存在するけど、それ以外の端末は基本的に一括で代金を支払う必要がある。
  • 家電量販店で店舗受付はあるけど、そこでできることは相談だけで手続きなどは一切できない。(基本的になんらかの手続きはユーザーページが電話受付のみとなる)
  • 店舗で契約手続きをしても、SIMカードの挿入から何まで自分の手で行う必要がある。
  • その他、何があっても基本的に自己責任。

これらのデメリットは大手3大キャリアであれば店舗などでしっかり解決できることなので、判断材料にするといいよ。

自分のケースでは

今回ソフトバンクからLINEmobileに移行したんだけど、通信速度にさえ目を潰ればいい感じかな。 契約の際に端末も買い替えたので初期費用はそこそこかかったけど、月々の支払いはだいぶ抑えられるようになった。 20Gギガモンスター契約で月10000円→10G契約端末保証と公衆wifi付きで3000円ほどに。

ちなみに俺は新しい端末はこれにした。

また、LINEmobileの場合は1年縛りがあるので注意。こんな具合にMVNOによって細々とした条件が変わってくるのでしっかりと確認しよう。 ちなみに俺がLINEmobileを選んだ理由としては、Twitterパケット通信がカウントフリーであることと、LINEのID検索が唯一MVNOの中では可能であった点だよ。MVNOによって料金から特色までかなり差異があるので、しっかりと吟味しよう。特に一番変わってる所はリンクスメイトあたりかな。

格安SIMでやっていける人

繰り返すようだけど、基本的に格安SIMを利用するにあたっては「全て自己責任」であり、割りとリスキーな選択肢であることをしっかりと認識したほうが良い。 というわけで、以下のような感じで自分で自分のことを面倒見られる人が格安SIMでやっていけると思う。

  • とにかくわからないことは自分でググるという発想ができる人。ググレカス
  • iPhoneを使い続けるという強い意志と覚悟がある人。格安スマホということで、いきなりiPhoneからAndroid端末に移行するというのは絶対に素人にはおすすめできない。機種ごとに色々違ってくるAndroidはやめとけ。
  • LINEでID検索をしない人。上記でも書いたけど、MVNOは基本的にLINEでのID検索ができなくなると考えたほうがいい。
  • 電話をあまり利用しない人。ガンガン使うのであれば、結局大手キャリアのほうが安いというケースも結構ある。
  • その他、なにがあっても泣かずに自分で解決しようとする強い意志がある人。何があっても自己責任でございます。

安いなりにはちゃんと安いなりの理由があって、自分で色々と気を揉むことが多いのがMVNOの特徴。 逆に知見や行動力がある人にとっては、自分で問題を解決することで料金が安くなるというのは、選ぶ価値のある選択肢だと思う。