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へべれけ

ゲームとDTMと本と煙草と酒と泪と男と女

俺は人類を救済したい。

俺は人類を救済したい。苦悩から救い出したい。英雄になりたいわけでも救済者という大それた存在になりたいわけでもない。具体的に言うとクチャラーを廃滅したい。クチャクチャという音は周囲の騒音に埋もれず際立って耳朶を打つ。クチャクチャと音を聞かされる場合、100%どころか、800%不快だが、俺はその相手との関係性でその事を注意するかどうか非常に葛藤する。それが超絶差別的なのかもしれないと思うことはあるが、俺の注意によって、俺がその相手に危害を与えられないなら、俺はあまり不快そうな顔をせず(実際には800%不快だが)に、相手にクチャクチャと音をたてずに食べるように、なるべくその注意で相手が傷ついてしまわないように、俺なりに表現を考慮しつつ注意する。逆に言えば、俺と彼との関係で、彼が俺より上位の関係性を持つなら、俺は800%の不快を1000%の我慢で押さえつけて、「ああああ!!!こいつはなぜ静かにものを食べることができねーんだ!!!ゴローちゃんも言ってただろうが!!!!俺は800%不快で貴様のせいで俺は狂ってしまう。なのに、こいつはそれを気にしていないまじで頭のおかしい奴としか思えない!!11つか、食うな!飲み込め!!111アアアアアアああああ!!!!それか食わずにしね!!500円あげるから死んでくれえええEEE!!!」と脳内で絶叫しつつ、何食わぬ顔で食事を終える。そして、今後、その飲食店での食事は極力避ける。つまりは店側にとっても不利益ではないだろうか。そして、その後に、俺は奴が俺よりも上位なので、俺は注意しなかった、俺には偽善性があると思って、俺のせいで俺が不幸になったわけではないが、俺は奴のせいで不幸になったが、俺は自己防衛のため、俺は注意するどころか、奴の隣で平穏に食事をして、その間俺は脳内で発狂しそうになり、俺は相手が弱者だったらそれを表現に気を遣って注意したが、それが出来なかった俺にイラつきだけが残って、ああいう人間がいるから世界は上手くいかないと考え始め、厨二病的な哲学を俺の脳内で展開して、その厨二病的哲学で何か解決するわけでもないが、これを他の他人に話すことすら俺には躊躇われてしまい、ひたすら脳内を5000%回転させて、人間はどうすれば根本的解決策が提案出来るのだろうと考え始めて、そもそも根本的な解決策は日本人の俺には提案できない事であって、海外の人(主に欧米の人)はクチャクチャと音を立てて食べる事を俺は知っているので、もっと外国人が来てくれれば、不快音を発生する日本人も減少するだろう。よかった。少し、日本人が救われる可能性がある。と思ったが、外国人(全世界でクチャクチャと音を立てて食べる人間の割合を俺は知らないので)、クチャクチャと音を立てて食べる外人が来たら、俺は9000%不快になるじゃないか!!!!しかもクチャクチャ口を開けて音を立てて食べるほうが動物的には正しい姿とか寝言抜かしやがる輩もいるんだからたまんねえよ!!ちんぽこ!!あぬす!!いや、みんなでクチャクチャと音を立てて食べれば、みんながそれに慣れてしまい、クチャクチャと音自体がBGMになり、俺もあなたもその他の人間も助かるかもしれない。いや、これは全く想像の出来ない世界で、想像の出来ないゆえに恐ろしいが、パンドラの匣を開けてしまう、禁断の解決策だと思いつつ、9999%の思うがままの気持ちでこの長文を俺は思ったままに書いた。そして10000%のある種の不可能を感じた。そして、ここまでの文章を思ったままに書くことに10001%の快楽を感じた。
つまりは人類に対し俺が勝利したことになるのだ。救われるのは俺だけで十分だ。つまり人は自分一人しか救うことができないのだ。
そろそろ寝たほうがいいかな。